【書評】デ・コスタ家の優雅な獣

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あらすじ

孤児院で育ったロザベラを迎えにきたのは裏社会を牛耳るマフィアのデ・コスタ家の後継者たちだった。

デ・コスタ家の血を継ぐ者は特殊な能力を持つことがあり、またその能力はデ・コスタの血を継ぐ女の産んだ子供にしか受け継がれることがない。そのためデ・コスタの血が流れるロザベラは後継者の子供を産ませるために引き取られた。

その事情を知ったロザベラは閉じ込められるくらいならとデ・コスタの屋敷で少しでも自由を得るためにファミリーになるテストを受けたのだったが…。

イマイチだったところ

西部劇みたいなセピア色が似合う世界観です。またそれに合わせた文章がよく合っていると思いました。

ただよくある日本っぽいライトノベルとは違う雰囲気を感じました。まるで海外の小説読んでいるような感覚です。私にはその雰囲気が合わないなとまず感じました。

あとはヒロインが内気すぎましたね。徐々に前向きなるのですがそれでも守られるヒロインです。それが今の自分には感情移入できませんでした。守られてるだけじゃ生きててけないと思ってるからかもしれませんね。

学生の頃に楽しむ恋愛小説や、純文学として読んでいたらまた違う感想だったかもしれません。実際、少女小説として評価の高い作品です。

破天荒なキャラクターが活躍する最近のライトノベルを想像して買うと物足りなく感じそうです。

この本に似たオススメ本

①博多豚骨ラーメンズ

人口の3%が殺し屋という街、博多。そこを舞台に破天荒な殺し屋が暴れまわります。

②悪役令嬢の監獄スローライフ

婚約破棄して投獄した王子様と王子の新恋人とその仲間たちを檻の中からいじめ倒せ!

この記事を書いた人
  • ラノベ好きの主婦
  • 今までに読んだラノベの数は500冊以上
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