【書評】領民0人スタートの辺境領主様

のんびり読みたいスローライフファンタジー

目次

この本の評価

冒険・バトル ★★
恋愛
政治・経済 ★★★★
キャラクター ★★★★★
読みやすさ ★★★★★

あらすじ

戦争で活躍し”救国の英雄“と称されたディアスは辺境の領地を与えられ領主となる。

だが、両刃の戦斧とボロボロの鎧と衣類だけでだだっ広い草原に放り出されてしまう。
まさに0からスタートした草原での生活に少しずつ仲間が増え、豊かになる。
そして変わらず穏やかな時間が流れ続ける。

特徴

草原でのんびりした生活。
田畑を耕し、羊の毛を刈り、織物をし、森の恵みを拾い、飯を炊き、嬉しいことがあれば宴をする。
そんな穏やかなイルク村の風景が美しく描かれるのがこのシリーズの魅力です。

また村には時々、変わった客人がやってきます。
村に住みたいという者もいれば時には招かれざる客人もあり…。
その度に騒動が起き物語が動き出します。

恋愛面では領での生活がはじまってすぐディアス(35)は親子ほど歳の離れたアルナー(15)と結婚します。
ただその姿は恋人というより夫婦愛。
夫婦としての成長は微笑ましくもあり読み手ハッとさせられることもあります。

戦闘面はディアスは現状無敵です。
しかし戦闘よりも領地経営が中心に描かれます。
自国の王族・貴族や敵国の思惑、宗教など怪しい陰が見え隠れします。

今後、どのようにディアスと領地に関わってくるのか目が離せません。

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  • ラノベ好きの主婦
  • 今までに読んだラノベの数は500冊以上
かの
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