映画もアニメも韓国ドラマも、たまにはアダルト動画も見たいし雑誌も読みたい!
U-NEXTならそんな家族全員の需要をカバーできます。
でもお子さんがいるならほとんどのご家庭でこう思うはず。

なぎさ
アダルト動画が絶対に子供の目に入らないようにしたい・・・
2人の子供をもつ私が、アダルト動画から子供の目を保護する運用を本気で考えてみました。
一切アダルト動画は利用しない
こんなご家庭ならこの記事は不要です。
ですが、
1人でもアダルト動画を見る可能性がある
韓国ドラマを見たいけど月額料金が高いため契約の許可が下りない
アダルト動画を見れるU-NEXTを契約したいけど子供が理由で許可が下りない
こんなご家庭なら是非この記事を読んでもらいたいです。
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U-NEXTのメリットとデメリット
運用を考える前に、U-NEXTを契約するメリットとデメリットを先に紹介します。
もうメリットとデメリットは十分にわかってるよという人は、ここは飛ばして『本気で考えるU-NEXTの自宅での運用』に進んでください。
メリット
- 見放題の動画本数が多い
- 韓流ドラマの動画本数が多い
- 毎月付与されるポイントを漫画の購入や映画チケットに使える
- アダルト動画の本数が多い
- アダルトアニメの動画本数が多い
- 子アカウントはアダルト動画のカテゴリが表示されない
- アダルト動画は履歴に残らない
- 週刊プレイボーイのグラビアが読める

なぎさ
韓国ドラマを見たいから契約したいけど月額料金が高いのがネックで夫が難色を示す・・・
なんて場合にも交渉材料を変えて有利に交渉を進められます。
夫が映画好きなら ⇒ 映画の配信本数を交渉材料にする
夫がアニメ好きなら ⇒ アニメの配信本数を交渉材料にする
夫がアダルト動画を見たそうなら ⇒ アダルト動画の配信本数を交渉材料にする

なぎさ
3つ目の交渉材料に関しては、個人的には許容さえできれば結構強い交渉材料だと思ってます(笑)
逆に妻を交渉する場合にも韓国ドラマが好きならば韓国ドラマの配信本数が多いことを交渉材料にできます。
詳しくは運用のところで説明しますが、アダルト動画をしっかり制御できるのもメリットです。
これはちょっとマニアックな情報で、
「週刊プレイボーイ」のグラビアページが読める雑誌読み放題サービスはU-NEXTだけです。
何か厳しい規約があるようで、他の雑誌読み放題サービスではグラビアは全カット。
自主規制付きとはなってしまいますが、グラビアページあってこその「週刊プレイボーイ」(夫談)のグラビアページが読めるのは大変貴重な存在です。

なぎさ
毎月付与されるポイントは映画館の割引や電子書籍の購入にも使えるのも嬉しい[
動画だけにしか使えないポイントと違い、有効期限が切れる前に無理矢理映画を見たりする必要もありません。
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デメリット
- 月額2,189円(税込)と動画配信サービスの中では月額料金が高い
- アダルト動画が子供の目に入る可能性がある
月額2,189円(税込)と動画配信サービスの中では料金が高いですが一般動画もアダルト動画も充実していますし、ポイントも毎月1,200ポイント(無料体験期間は600ポイント)付いての料金なので、家族で沢山利用するならそう高い料金ではないのかなと思います。
また、80誌程度と冊数は少ないですが雑誌読み放題サービスがついての料金です。
U-NEXTではアダルト動画を配信している関係でどうしても子供の目に入る可能性があります。
それに関しては下で書くU-NEXTの自宅での運用で上手くカバーすれば問題ありません。
本気で考えるU-NEXTの自宅での運用
子供の目をアダルト動画から確実に保護するため、U-NEXTの自宅での運用方法を本気で考えました。
用意する物
用意する物その①
『Fire TV Stick』か『インターネットにネットに繋がるテレビ』
用意するものその②
『ChromeCast』
この2つが必ず必要となるので用意してください。
ポイント
- 親アカウントは親のスマホで以外で使用しない
- 子アカウントを3つ(最大数)作成する
- 親アカウントと子アカウントの役割を明確にする
- ペアレンタルロックには頼らない
親アカウントは親のスマホ以外では使用しない
これを徹底できるか否かが事故の防止に1番重要です。
もし両親とも年齢制限がある動画を見ないなら親アカウントを一切使わないのもあり。
子アカウントを3つ(最大数)作成する
U-NEXTではメインのアカウント(親アカウント)以外に子アカウントを3つ作成できます。
契約したらすぐ子アカウントを最大数の3つ作成しておきましょう。
※子アカウントの作成にはそれぞれ別のメールアドレスが必要
アカウント別の役割と運用方法
親だけが見るアカウント 子供も見るアカウント
親アカウント
夫だけしかアダルト動画やR-18指定以上の映画を見ない場合は夫専用。
妻も女性向けのアダルト動画やR-18指定以上の映画を見る場合は夫婦兼用。
テレビで見る場合はChromeCastでテレビにキャストして見る。
子アカウント①
U-NEXTの動画をテレビで見る用のアカウント。
Fire TV Stickやインターネットにネットに繋がるテレビにこのアカウントを設定。
基本的に子供にはこのアカウントを使用してテレビで見せるようにする。
子アカウント②
お出かけ用に使用するタブレットなどに設定するアカウント。
家でもタブレットなどで見せる場合はこのアカウントを使う。
子アカウント③
妻用のメインアカウント。
親アカウントを夫婦兼用で使用している場合こちらも夫婦兼用。
お出かけ用に2台タブレットなどを使用する場合はこのアカウントを使う。
ペアレンタルロックには頼らない
親アカウントではアダルト動画やR-18指定以上の映画を見ることを制限するペアレンタルロック機能があります。
この機能を利用すれば親アカウントでも年齢制限があるその他のカテゴリーや動画は表示されませんが、
パスワードをかけていてもペアレンタルロックが解除される可能性がある
一度ログアウトするとペアレンタルロックが解除されるため、再ログイン後にペアレンタルロックをかけ忘れる可能性がある
ということも考えられるのでペアレンタルロックに頼るのは危険です。
子アカウントはペアレンタルロックがかかっている状態と同じなので気にする必要はありません。
注意点
- 親アカウントは親のスマホ以外では絶対に使用しないこと
- 基本的にアダルト動画を見る場合は親のスマホでのみ見る
- ChromeCastとの接続は必ず解除すること
上のポイントでも書いたように、親アカウントは親のスマホ以外では絶対に使用しないというルールが1番重要です。
最低これさえ守っていれば他の細かな運用はほとんど気にしなくても大丈夫です。
基本的にアダルト動画を見る場合は親のスマホでのみみるのが原則ですが、どうしてもテレビの大画面で見たい場合は子供が近くにいないことを十分に確認した上で、スマホからChromeCastにキャストしてテレビで見ます。
ただこのChromeCastへのキャストが原因で事故が起こることがあります。
ChromeCastにキャストしてテレビで見た後は、
ChromeCastとの接続は必ず解除すること!
これを怠るとスマホでU-NEXTのアダルト動画を見ようとしたのに勝手にChromeCastに接続されてテレビに映し出されてしまい大事故になります。
まとめ
U-NEXTで子供の目をアダルト動画から確実に保護するには以下のことを守る必要がある。
- 親アカウントは親のスマホで以外で絶対に使用しない
- 基本的に子供には親の目が届きやすいように動画はテレビでのみ見る
- 親アカウントと子アカウントの役割を明確にする
- ChromeCastとの接続は必ず解除する
最新映画の配信も早く動画配信本数が多いU-NEXTはとても魅力的なサービスですが、アダルト動画の配信もあるためやや運用に注意が必要です。
この記事に書いた運用を徹底すれば、子供の目にアダルト動画が入るという事故が起きる可能性は限りなくゼロに近づけられます。
それでも年齢制限がかけらないR15指定作品などにも多少暴力的な表現や性的な表現は含まれます。
ここに関しては気にするようでしたら見る動画を親が管理していくしかない部分です。
テレビにベッドシーンが映ってお茶の間が凍り付くようなことは昔からありますが、いずれ性教育として教えていかなくてはいけないことでもあるのであまり神経質になる必要もないのかなとは思います。
とは言え親としては、特に子供が小さいうちはなるべくなら避けたいので動画を見る場合も好き勝手に見せるのではなく、親がしっかり管理していくことが重要。

なぎさ
運用を徹底し、家族みんなで満足のいく動画生活を送りましょう。
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