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『All in One SEO Pack』の削除後に必要な設定|JIN| SANGO| Cocoon

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B!

SEO対策として有名なプラグイン『All in One SEO Pack』を入れていましたが、表示速度対策の一環として、削除してテーマに設定し直すことにしました。

『All in One SEO Pack』の削除をおすすめの人

  • サイトが重い
  • 記事ごとのメタディスクリプションを設定しても反映されない
  • OGP(SNS)設定がうまくいかない
  • 『All in One SEO Pack』で何の設定をしているかわからない

『All in One SEO Pack』の削除をおすすめしない人

  • 記事の数が多く、『All in One SEO Pack』から設定の移行に時間がかかる
  • 内容を理解し『All in One SEO Pack』で設定している
  • テーマを頻繁に変える人

新提案
WordPressテーマ『THE SONIC』を購入すると同梱されている『THE SONIC SEO plugin』を使用するこです。※他のテーマでも利用することができます。
THE SONIC』は月額制のサブスクリプションサービスですが、最低契約期間はないため1ヵ月だけで解約すれば1,000円ちょっとで『THE SONIC SEO plugin』が手に入ります。『THE SONIC』が気に入った場合はもちろんそのまま契約し続けるのもありです。

今まで下の1~5の設定は、テーマの変更ごとに行わなくてはならなかったのですが、『THE SONIC SEO plugin』とによって、一番めんどくさい1の「記事ごとのメタディスクリプションの設定」と、2の「OGP設定」、6の「インデックスの設定」の3つが設定でき、テーマ変更時に設定を持ち運ぶことができます。

特に、1の「記事ごとのメタディスクリプションの設定」は、これが嫌でテーマの変更を躊躇する人もいるくらいなのでテーマ変更時に持ち運びができるのはとても嬉しい。

『All in One SEO Pack』の削除後に必要な設定

  1. 記事ごとのメタディスクリプションの設定
  2. OGP設定
  3. xmlサイトマップの設定
  4. Google Analytics(アナリティクス)の設定
  5. Google Search Console(サーチコンソール)の設定
  6. インデックスの設定

※必要な設定はご使用のテーマ、『All in One SEO Pack』で設定している内容によって異なります

この記事ではWordPressテーマ『JIN』をベースに説明します。

SANGO』と『Cocoon』の場合の設定を一部に追記しました。

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クリックできる目次

  1. 記事ごとのメタディスクリプションの設定
  2. OGP設定
  3. xmlサイトマップの設定
  4. Google Analytics(アナリティクス)の設定
  5. Google Search Console(サーチコンソール)の設定
  6. インデックスの設定
  7. 『All in One SEO Pack』を削除してどうなったか?
目次

記事ごとのメタディスクリプションの設定

記事ごとのメタディスクリプションは投稿の編集画面の下部で設定します。

JINの場合

SANGOの場合

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OGP設定

トップページがシェアされた場合に表示される画像やTwitterのカードタイプの設定はカスタマイズから設定します。

JINの場合

SNS設定(OGP)で設定。

SANGOの場合

サイトの基本設定⇒トップページのOGP画像で設定

SANGOではTwitterのカードタイプの設定箇所は見つかりませんでしたが、おそらく内部的に「summary_large_image」で設定されています。

Cocoonの場合

xmlサイトマップの設定

xmlサイトマップは『All in One SEO Pack』で使用していたものの代わりに、
プラグイン『Google XML Sitemaps』を使用しました。

Google Analytics(アナリティクス)の設定

Google Analyticsの設定を『All in One SEO Pack』でしていた人は、
HTMLタグ設定の【head内】にGoogle Analyticsのタグを記載する

自分のアクセスを除きたい人はタグの前後に以下のコードを追加してください。

補足

ログインしているユーザーを除くという設定なのですが、なんだかアクセスを見ると完全には取り除けていないような気がしています・・・

個人で運用していく上では無視してもいいのかなと思っていますが、設定する人は気休め程度という認識でお願いします。

※現在使用中のTHE SONICでは設定方法がわからず対応を入れていません

<?php if( !is_user_logged_in() ) : ?>

Google Analyticsのタグ
<?php endif; ?>

JINの場合

SANGOの場合

Cocoonの場合

「解析全般」のチェックを外しGoogle Analyticsのトラッキングコードを設定するだけでOK。

Google Search Console(サーチコンソール)の設定

Google Search Consoleの設定を『All in One SEO Pack』でしていた人は、
HTMLタグ設定の【head内】にタグを記載する

※HTML タグを設定していた場合のみ

Google Search ConsoleをGoogle Analyticsと連携している場合はテーマに関わらず不要です。

インデックスの設定

『All in One SEO Pack』で設定していたインデックスの設定は、

WP Custom Noindex Nofollow』プラグインで代用しました。

特定のページを固定でnoindex化する際に必要になります。

Cocoonの場合はテーマ内で設定できるため不要。

参考

WordPressでnoindex・nofollowを細かく設定するプラグイン | work.logwork.log

※カテゴリーの編集ページでエラーが表示されていた方は最新版をインストールしてみてください

『All in One SEO Pack』を削除してどうなったか?

表示速度対策の一環として対応していたにも関わらず、対応前後の表示速度のスクリーンショットを取得忘れるという大きなミスを犯してしまいました。

文字だけの報告になってしまいますが、

  • 「PageSpeed Insights」でモバイル・パソコン共20点以上の改善
  • 「Test My Site」で5秒の改善

と大幅に改善しました。

ただ、これはテーマや現在のサイトの状況によって異なると思いますので過度な期待はしないでください。

私も『All in One SEO Pack』の機能を全て理解してはいないのですが、最近の有料テーマや、無料テーマでも「Cocoon」等を使用しているなら不用なプラグインなのかなと感じています。

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