フォント選びってむずかしいなあって思っています。
わたしも何度か失敗しました…。
今回はCanvaで使えるフォントを紹介しながら、
自分なりに統一感を出すために気にしてることを書いてみようと思います。
まずは、素人なりにすごく簡単なことから入ります。
最後までたのしんでいただき、少しだけでもなにか気がつくことがあれば嬉しいです。
では、まとめていきます!
日本語を書くときは日本語フォントに変えてみよう

こんな感じに見えます。いかがでしょう?
個人的には右の日本語フォントの方が英字との差もなく、しかもオシャレな感じがする気がしています。
わたしは、できるだけ日本語を使うときは日本語フォントを使っています。
英語のフォントも魅力的なのが多いのですが…ガタガタしちゃう。
マメな気分のときは、英語フォントと日本語フォントをちゃんとそれぞれに設定します。
めんどくさいときは、日本語と英語の組み合わせの場合、日本語フォントを使います。
まとまった感じにするなら、フォントをたくさん使わない
のがいいって…↓この本↓に書いてありました。
紙の本を写真撮ったので見づらくてすみません。気になる方は本物を手にとってみてください!とてもいい本ですよ!
いろいろなフォントがあると、見づらい…。なんか目が忙しいですよね。
見出し、本文、アクセント、それぞれに使うフォントを決め、それ以外は使わないようにしましょう。
なるほど!そういうことらしいです!
でもフォント選びって難しいんですよね〜。
なんかバランスが悪くチグハグになっちゃう…
とりあえず、同じ種類選べばOKじゃない?

画像のように、似たような名前のフォントがいくつかCanvaに登録されています。
これは、同じ方が同じコンセプトでつくってくださったフォントです。
太字から細字までセットになっているので、用途あわせて使い分ければ・・・

主婦リス
それだけでスッキリ!!!
フォントが、合うとか合わない迷わなくてOK!楽ちんですよ!
目立たせたい文字をしっかり選ぶ
色合いも一緒ですが、何を目立たせるのかしっかり選ぶのがいちばん大事だと思っています。
読んでもらいたい文字を大きく太く!
逆に読んでもらわなくても構わない字はちいさく細く…。
ぶっちゃけね。
目立たせたい部分がしっかり目に飛び込むことが大事!!
つぎに、読んでもらわないといけない文字がちゃんと読めるように意識すること。
最後に、注意書きとか細かいことは書かない、もしくはどうしても入れるなら多少小さすぎても細かすぎてもいいくらいの気持ちで…。
メリハリをつけて、大きく見せるところは大きく!
小さくてもいいところは小さくみせるように意識しています。
オススメのフォント組み合わせ


主婦リス
がんばって選んでみました!
もし、もっといい組み合わせがあれば、ぜひ教えてください!
ありがたく頂戴します!
まとめ
正直、同じ種類のフォントを太さを変えて、ひたすら使い続けています。
だって迷わなくっていいんだもん!楽なんだもん!
今回の記事を書きつつ、『オススメフォント組み合わせ』を選ぶところが一番迷いました。
わたしの中の、鉄板は『ラノベPOP』と『ロゴたいぷゴシック』です。かわいらしい感じに仕上がります!
というか『ロゴたいぷゴシック』を乱発したいくらいこのフォント使い勝手がいいです!
太めのフォントとの相性がいいですよね。よく使われてる気がします。
こんな風に気軽にいろいろなフォントをつかえるのも
Canvaが最初から日本語フォントをたくさん取り揃えていてくれるからです!
これだけのフォントをインストールしようと思ったら心折れます・・・。
ありがとうCanva!
そして、そんなCanvaに関する記事を他にも書いています。
Canvaに関する記事一覧
Canvaを使う上で意識してることなどを記事にしました!
Canvaを知ってる人にも知らない人も読んでいただけるとうれしいです。
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